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スーパー先達の所属する地域貢献型マルチサイクリングクラブ

「山口サイクリングプロジェクト研究会準備室」

 

★先行LCMCC山口のベースになる考えについて★ ⇒ LCMCCの目的☆

 

・・・経過説明と参画の呼び掛けとアンケート・・・  ショップ用案内

 

0:解説 1:関連資料 2:SCFanClub 3:申請書類

 

++ 3)申請書類ダミー +++

↑↑頁頭↑↑

(l)きらめき活動助成事業助成金交付申請書 【自立支援「ゆめ」プログラム】

≪山口サイクリングプロジェクト研究会準備室≫

(情報発信フリーペーパー「スポーツサイクリングファンクラブ」の編集発行および第一回総会「ホワイトミーティング」の実施)

きらゆめ申請書PDF版 きらゆめ別紙資料PDF版

2020/03/31/17:56 柳井郵便局窓口投函 (「3月11日設立」と「5月1日設立予定」を送付)

審査結果

拡大版掲載ページ

/ICD_SSK_ToShop.htm

5月1日設立予定版⇒

   

 

いわくに研究会の規約や

役員名簿を参考に作成

役員名簿

5月1日設立予定版⇒

発起人会規約

5月1日設立予定版⇒

団体収支予定

 

▲別紙1〜7  ▼零号

 

 

 

 

 

ヒアリングシート

サイクリングネットワーク再構築・比較      【背景と理想形の補足解説資料】

CNRB

Rainbow

CNRB

Rainbow

CNRB

Rainbow

Rainbow

★先行LCMCC山口・補足解説/ICD_SSK_HOSOKU.htm       転遊研活動指針履歴圧縮版

 


 

 

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★先行LCMCC山口・補足解説★

 

サイクリングネットワーク再構築・比較

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2013年末に、自転車協会の「SBAAプラス」や「サイクルエイドジャパン」の次の展開への資料として、その守備範囲をテトラバランスを応用して比較する形で作成したものを、先行LCMCC山口用に改訂。 ⇒⇒ ★PDF版:CNRB.PDF

転遊研活動指針履歴圧縮版

+

2017年1月に、維新150周年、シマノ30周年、日本自転車環境整備機構とのコラボ企画、自転車協会への再提案などの並行作業のために、2013〜16の活動指針をまとめたものを、今回用にアレンジ。 ⇒⇒ ★PDF版:CLATM.PDF

>今回のヒアリングシートは、

>その理想形に触れる部分(1)と、

>正式な立ち上げの前の事前調整(2)と、

>当面の活動の優先順位(3)の、

>三つが質問となっています。

> 

>補足説明としては、

>A:背景(1)

>B:理想形(1)

>C:先行山口の守備範囲(2)

>D:発起人会ミーティング(2)

>E:フリーペーパー編集発行(3)

>F:提案型イベント(1)

>G:ホワイトミーティング(2)

>のように項目分けを考えていましたが、

>まだ準備出来ていません。

・・補足説明・・・

★先行地域貢献型マルチサイクリングクラブ山口★

山口サイクリングプロジェクト研究会

 

A:背景・・・『1:第一次サイクリングブームよりの宿題』 ⇒ 『2:大人のサイクリストの不在』 ⇒ 『3:父が子に教えるサイクリングマナーの欠如』 ⇒ 『4:日本の実情の壁/道路、休日、供給、文化』 ⇒ 『5:自転車市民権獲得の現在地/THT26の応用』 ⇒ 『6:単独のイベントや企画や法律だけでは解決出来ない問題』 ⇒⇒⇒⇒ 『7:実験企画/CNRB/タスクフォース/RCAJ』 ⇒ 『8:LCMCCCLATM』 ⇒ 『9:先行山口』

◎「1:宿題〜2:不在〜3:欠如〜4:実情〜5:現在地〜6:問題」と、背景に“自転車”に対する日常利用とスポーツ利用で視点に“ズレ”があるのが見て取れる。確かに、個人で生活圏を数十分程度移動するか、ソロやグループで相当な距離を一日中走るか、利用状況に大きな違いがある。それでも同じ道を走り、一般車でもポタリングを楽しめ、スポーツ車でも通勤に使え、その境目は無いに等しい。それを踏まえて「7:4案〜8:2案〜9:1案」と示している対案は、即効性のある対処療法ではなく、時間も要する“ズレ”を修正する体質改善の提案になる。

 

B:理想形・・・『ハード‖ソフト‖ハート‖インフラ』のテトラバランスで解説

ハードはメーカーやショップの専権事項だが、果たしてニーズに応えているのだろうか?またハードは「作る/売る/使う/直す」に因数分解できるが、YCPKは間接的補完活動しか出来ないため、以下のアプローチを想定!

@作る/ハードの評価をする「ジャンボリーdeコンテスト」

A売る/自転車との一期一会の出会いを逃さない「春需用ソフトの供給」

B使う/手ぶらサイクリングも選択肢「チョイス型ツアーズ」

C直す/メンテナンス面からも市民の足を護る「サイクリング特区」

ソフトは文科省スポーツ立国戦略で「する・みる・ささえる」が大切としているが、スポーツサイクリングは【満喫/仕掛/共有/場面】に因数分解でき、それに収まらない。そしてYCPKの最重要活動として以下の展開を想定!

@【満喫】(楽しむ/する・みる)/標準化と商品化の再考と模索のための「イベントカレンダー」

A【仕掛】(仕掛ける)/目的は?例えば三種のソフトで三道を網羅する「提案型イベント」

B【共有】(ネットワーク/ささえる)/自転車遊びの機会均等を目指す「ショップ&クラブとの連携」

C【場面】(日常利用と余暇活動)/日本的サイクリングと目的外使用の壁を乗り越える「地域・行政・他団体との連携」

ハートは使う人の心構えのことで、それ次第で旅の相棒にも路上の異物にもなる。その上で「テクニック/マナー/ルール/スクール」に因数分解できることを認識して欲しい。もちろんYCPKの啓蒙貢献活動として以下の展開を想定!

@テクニック/乗れない⇒乗れた⇒緩急と重心の制御を学ぶ「親子で参加する車種別試乗型スクール」

Aマナー/自転車仕草と自己責任と緊急避難を学ぶ「親子で参加するエデュケーショナルTHT26

Bルール/自転車市民権とサイクリングの法的根拠を考える「先達スタッフと回るTHT26

Cスクール/“時には参加者、時にはスタッフ”を理念にした「先達スタッフ育成スクール」

インフラは「道路/セキュリティ/イベント/サイクリングクラブ」に因数分解できるが、“自転車”に対する法的根拠が曖昧なため、全てにおいてグレーゾーンが存在する。YCPKとしては、間接的アプローチと直接的展開の両面で、以下の活動を想定!

@道路/相互リスペクトの啓蒙と自転車補助看板の設置を促す「ツーリズムメンテナンス」

Aセキュリティ/日常のセキュリティとレジャー保険の適用範囲拡大を再考する「自由使用と目的外使用」

Bイベント/地産地消型と奥座敷型の両輪インフラを具現化する「リアルサイクルエイドジャパン」の中核「杣道再生計画」

Cサイクリングクラブ/各地の地域貢献型マルチCCで構成する「ジャパンサイクリングプロジェクト」の見えない核心「裏タスクフォース」

 

C:対案の補足

7-1:実験企画・・・2005年に日本の実情に合った自転車遊びの模索をする個人で出来る範囲の企画として4Jチーム(自転車遊び実証実験実践チーム)を各地の仲間に提唱し、等身大企画のTHT26を探り出したことで、それなりの成果を上げる。

7-2:CNRBCycling Network Rebuild・・・2013年にサイクルエイドジャパンの後継企画の“ベースとなるサイクリングネットワークの再構築・比較”を自転車協会事業部長に提出するが。。。

7-3:タスクフォース(又はジャパンサイクリングプロジェクト)・・・2015年に単独のイベントでは解決できないMTBの山道走行問題に集中的に取り組む必要性を『Think MTB』としてシマノバイカーズフェスティバル担当者と自転車協会役員に直訴するが。。。

7-4:RCAJReal Cycle Aid Japan・・・2016年に自転車協会が一般のサイクリング大会を対象にした助成制度を設けたが、その対象設定に疑問が生じ、対案としてリアルサイクルエイドジャパンを思い付き、2018年に再々提案するが。。。

8-1:LCMCCLocal contribution type multi-cycling club・・・2013年の日本自転車環境整備機構の設立に合わせて、サイクリングネットワーク再構築には、地域貢献型マルチサイクリングクラブが各地に必要と企画書に盛り込む。尚、LCMCC2020年に使い始める。

8-2:CLATMCyclist-Licence And Tourism-Maintenance・・・2013年から2016年の守備範囲の変遷を20171月にまとめる際、等身大企画を実践するLCMCCにはスーパー先達級サイクリストライセンスを持ったスタッフが所属し、地域と繋がるためのツーリズムメンテナンスを活動のひとつに加える必要性を改めて提案。

9-1:先行山口(山口県先行実施と全国展開を織り交ぜて)・・・2018年維新150周年の応援企画や後継企画を考える羅針盤上に、自転車市民権獲得登頂ルートとしての「クローズド&オープン」や、日本的サイクリングの道路の自由使用と目的外使用を考える「外堀内堀多様性に向き合う理由」を並べて見たところ、「守備範囲」と「連携」という言葉に若干の矛盾も感じていた。その反省もあり、混交ソフトの模索企画を行う2020年先行LCMCC山口では、(ハードソフトハートインフラ)×416項目全てを埋めた理想形も改めて提示。

◎「7:4案〜8:2案〜9:1案」と示している各対案は、対処療法ではなく体質改善として考えているため、理想形の全てを等しく行う必要は無いが、テトラバランスが歪にならないよう、全てに気を配る必要はあると思う。

 

D:先行山口の守備範囲と優先順位・・・背景にある“ズレ”は国内販売車種の割合が要因で、仕方ないと80年代から認識していたが、ツーリングコンペティションを導入しようとJCAJCFに掛け合った90年代に体質改善の必要性を痛感。しかし、MTBラリーレイドも、ファストランブルべも、アンダーグラウンドの状況を甘受したため、2000年代に日常利用とスポーツ利用の架け橋となるTHT26を実験企画で探り出し、シマノや下関のイベントに応用し、それなりの成果を上げる。そして満を持して「街道・山道・町の道」を網羅する形で、日常とイベントの狭間を埋める「THTジャパン/スポーツサイクリング研究会」や「ヴェロマルチ山口」の提案準備を始めたところで東日本大震災が起こる。その復興支援企画で自転車協会との距離が縮まり、自転車文化としてショップでもソフトを扱いたいとする方針に触れ、改めて体質改善としての「サイクリングネットワークの再構築」を提案する。しかし自転車活用推進法が可決成立した今でさえ、日本の実情の壁は厚く、対処療法的なイベントサイクリングや、道路の自由使用的なインフラ整備に終始している。

翻って「最も幅ひろいジャンルで総合的にサイクルスポーツ振興に取り組み、交流人口の拡大を目指します。」とするサイクル県やまぐちProjectも、その例に漏れないと感じている。その補完活動が、直接・間接を問わず出来ないかと思案する中、やはり“ベースとなるサイクリングネットワークの再構築・比較”に立ち返って、時間を要するかも知れないが、テトラバランスの形を保ちつつ進めることが、最初は関わる人が少なく小規模でも、将来的にはより大勢が係われるような仕組み作りに繋がるのでは考えている。

故に、先行山口の守備範囲としては、多少無理があるにしても立体的な四方向を維持し、事業や活動など項目的に何を優先するかは、発起人会ミーティングやホワイトミーティングで論議して頂ければと思います。

 

E:発起人会ミーティング・・・本来なら申請書提出前に集まりたかったところですが、方針変更から提出期日まで間が無く、その点については申し訳なく思っています。また、申請をしたところで、助成金交付が約束された訳ではなく、通知があった後に、集まれるタイミングを検討したいと思います。但し、新型コロナウイルス禍もあり、集会がはばかられる状況もあるので、オンラインミーティングも検討の余地があるかもしれません。また、発起人会ミーティングでの議題は事前に調整出来ればと思っており、提案型イベントやホワイトミーティングに関しては、別枠で行う必要があると思います。

◎助成金については、四月下旬審査〜五月上旬決定〜交付式の流れです。

 

F:フリーペーパー編集発行・・・理想形の中に「フリーペーパーの編集発行」の項目はありませんが、情報の収集、分析、発信には必須であって、仮に一般会員を募集するなら、会員メリットのひとつに数えられ、イベントカレンダーは重要コンテンツとなります。またメディアと考えると、取材やコラボ企画や広告収入の根拠にもなります。但し、定期発行するにはそれなりのエネルギーと費用が発生するので、相応の覚悟が必要で、製作体制も検討の余地ありです。

 

G:提案型イベント・・・地域貢献型マルチサイクリングクラブを名乗るには、“ハート”の項目を埋める必要があり、そのノウハウの蓄積はマストと考えます。と同時に、日本の実情の壁を少しでも低くするために、“ソフト”では組織で遊ぶツーリングコンペティションの提案を、“ハード”では手ぶらサイクリングも可能にするチョイス型ツアーズの提案を、さらに“インフラ”ではかなり濃いグレーのMTBの山道走行問題を考える杣道再生計画の提案を、それぞれ必要に応じて俎上にあげて検討したいと思います。

 

H:ホワイトミーティングに向けて・・・第一回ホワイトミーティングは設立総会も兼ねたいと考えているので、内部的にも外部的にもそれなりの調整が必要と思われ、専任のスタッフを置いた上で、その規模や実施時期は発起人会ミーティング等で話し合いたいと思います。また、会の名称や、規約や、設立趣旨などもその調整に含まれるため、現場での試行錯誤の時間も必要と考えます。

 

I:ホワイトミーティング後について・・・正式に「地域貢献型マルチサイクリングクラブ」が立ち上がった後、サイクリングネットワーク再構築の肝となるのは、日本の場合、競輪からの補助金であったり、大学のクラブ活動からの人財だったりします。そのため学生の活動サイクルを意識した二年跨ぎの事業展開や、防府競輪を意識した拠点の設置も考えられますが、少なくともホワイトミーティングは二年に一回、学生の代表や競輪選手をオブザーバーに招いて開催出来ればと考えています。

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★先行地域貢献型マルチサイクリングクラブ山口★

山口サイクリングプロジェクト研究会準備室

・・・経過説明と参画の呼び掛けとアンケート・・・

 

サイクリングブームと日本の実情

サイクリングネットワーク再構築の背景

参画の呼び掛け

意識調査&設立準備アンケート

  ショップ用案内

 


 

 

 

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≪春需でソフトを供給する「地域貢献型マルチサイクリングクラブ」の目的≫

・・・「背景」「背景」「理念」「補完」・・・

 

★画像版/HJS_HKRH_1.jpg  ★PDF版/HJS_HKRH_1.pdf

★画像版/HJS_HKRH_2.jpg  ★PDF版/HJS_HKRH_2.pdf

 

★画像版/HJS_HKRH_3.jpg  ★PDF版/HJS_HKRH_3.pdf

★画像版/HJS_HKRH_4.jpg  ★PDF版/HJS_HKRH_4.pdf

 

★画像版/HJS_HKRH_5.jpg  ★PDF版/HJS_HKRH_5.pdf

★画像版/HJS_HKRH_6.jpg  ★PDF版/HJS_HKRH_6.pdf

 

 

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いわくに研究会」+「転遊研」=「杣道再生計画

3月21日定例会報告

0:解説 1:関連資料 2:SCFanClub 3:申請書類 夢はぐ◆審査結果きらゆめ◆審査結果

★先行LCMCC山口・補足解説 LCMCCの目的☆ FAGから「ワンダリングZ」へ! beforeMTBafterMTB

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http://bikejoy2.web.fc2.com/ICD_SSK_HOSOKU.htm

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2020/06/08/01:07更新

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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