*****

/JCP/TUK2020.htm

@/Yamashiro_Fusion.htm#00

A/C.htm

B/YamashiroFusion_SF.htm#KSHK

C/MouriChallenge.htm

D/MomiMoc18_RR.htm

E/MomiMoc18_RRSK_DouFuu.htm#08

F/Yamashiro_Fusion.htm

G/toretoreGR/YKMYG_WDRZc.htm

H/MocMRT/Momi20.htm#RR

I自転車市民権獲得に向け山の途中

J/WDRZ/WDRZc.htm

I/ICD_SSK.htm#2★

I/LCMCC_YCPK.htm

I/RSGTc.htm#WP I#PM

I/SSK.htm

≪移動手段横断型地域資源再発見企画/ワンダリングZを進めるにあたって≫

/JCP/TUK2020.htm

Bike_is_Good!

+++

Bike is Good! ・・・ 様々な意味を持つこの言葉、直近ではコロナ禍のパーソナルビークルとして世界的に再認識されている。しかし、供給が間に合っておらず、工業製品のサプライチェーンの中国依存がここでも浮き彫りに。。。

 

「もはや戦後は終わった」と言われた頃、自転車は日本の輸出品だった。しかし、今はグローバルマーケットの中からジャパン向けにラインナップされている状況。供給数量的には問題ないが、使う立場からは十分な日本仕様とは言えない。

 

それは気候風土と共に、欧米と異なる日本の実情(走行環境問題)があるからで、特にMTBが登場して以来、顕著になっている。その日本の実情は、“歩行者的日常利用”と“自動車的スポーツ利用”のように「自転車」に続く言葉を変えることで多岐に渡り複雑に絡んでいる。↗

C/MouriChallenge.htm

 

Moc18

D/MomiMoc18_RR.htm

2020/12/04

例えば県内某市の計画書を参考にしても、「自転車で走る場所の整備(まちづくり)≒インフラ」「自転車を使う機会を増やす(社会づくり)≒ソフト」「自転車で広がる行動範囲(地域づくり)≒ハード」「自転車のマナーを学ぶ(意識づくり)≒ハート」のように、行政と愛好家で認識にズレがあるのが日本の実情()と思われる。

 

結局、自転車の良さが立場や時代で変化し、自転車ブームが繰り返され、第一次ブームからの忘れ物(環境整備やマナーアップ)が存在する。それは欧米では当たり前の、大人のサイクリングや、軽車両としての道路利用で、自転車市民権獲得(A)という壁の存在に行きあたる。

 

鉄砲鍛冶の技術が自転車作りに生かされているのは有名な話し。その「堺」にある「シマノ」が昭和から平成に変わる頃、世界で流行するMTBが日本では不発のため、キャンペーンで乗る場所の提供(B)を試み、アウトドアブームと重なって爆発的に浸透。↙

A/C.htm

転遊研2018チラシ案

基ページ

compass3/P3

/C.htm#0102

{01} ルート100エヌ・パイロット山口

(ルートエヌ)

{02} さんいん1300#2018

(さんいん1300)

compass3/P4

/C.htm#0304

{03} 小海マイティデューロ26th

mighty-duro

{04} BGM富士八ヶ岳シリーズ2019

(バイシクルグランスミーティング)

compass3/P5

/C.htm#0506

{05} 毛利両川もえぎの陣

(THT26)

{06} 毛利両川もみじの陣

(THT26)

compass3/P6

/C.htm#0708

{07} 維新かるたドライブ2018

(岩国かるたドライブ)

{08} やましろMTBツアーズ2018

(とれとれ岩柳)

【派生企画】

/C.htm#0910

{09} 維新メモリアル・自転車さんぽ26トーナメント

(THT26)

{10} 維新メモリアル・ブルべ100プロジェクト

(ルートエヌ)

 

 

 

【修正企画】

/C.htm#0910

{04改} Think MTBシリーズ2019

(バイシクルグランスミーティング)

{09改} 自転車さんぽ◇山口セレクション

(THT26)

【追加企画】

/C.htm#1112

{11} マルチトレジャーハント錦川

(岩国かるたドライブ)

{12} 錦川ミラクルセブン

(岩国かるたドライブ)

@/Yamashiro_Fusion.htm#00

YamashiroFusion

B/YamashiroFusion_SF.htm#KSHK

YamashiroFusion

E/MomiMoc18_RRSK_DouFuu.htm#08   F/Yamashiro_Fusion.htm   G/toretoreGR/YKMYG_WDRZc.htm   J/WDRZ/WDRZc.htm

チラシダミー案変遷

2018年

ベース企画

Rainbow

Rainbow

2020年5月

助成金申請用

Rainbow

7月27日

定例会後の修正案

Rainbow

協力依頼開始後再修正案/緊急企画後再々修正案

2019年

岩国市への提言

↘しかしエネルギー消耗スポーツの原点を見落とし、さらに日本の実情のひとつ、山道利用の壁が厚く収束も早かった。その中で「MTBラリーレイド」や「ファストランブルべ」をマニア向けに導入(B)して、関係者にアピールしたが足並みは揃わず。

 

若干諦めもあったが、その後考えた日常利用とスポーツ利用を繋ぐTHT26は、サイクリングイベントや地域興し企画に採用され、明治維新150周年応援企画「毛利チャレンジ2018」を集大成(CD)として実施し、その次を考えている状況。↙

H/MocMRT/Momi20.htm#RR

・・・オフィシャルレポート・・・

TsuZu_carta

/TSNH_RR1.jpg

TsuZu_carta

/TSNH_RR2.jpg

/MoeMomi20/TSNH_RR.pdf

↘そのアイドリング編として20152017に、公共交通版、ザッピング版、トーナメント版など、運営ノウハウの蓄積や検証を目的に13会場を実施し、それらも含む総括(E)を基に岩国市や山口県にもアプローチ(F)。人材育成と情報発信を目指すサイクリングネットワークの再構築企画を山口きらめき財団へ、地域資源磨き各分野とのノウハウの共有や連携を目指す移動手段を横断したゲーム旅企画を岩国市民協働推進課へ、それぞれ助成金申請をするも、岩国市のみが承認される。

 

そのゲーム旅企画「ワンダリングZ」は、コロナ禍で外出制限やイベント規制が行われる中、申請時に比べ日程や内容が二転三転(G)している。現在、2021314日、三地点スタート、5カテゴリーに加え、密を回避するためにセルフスタートも検討中。

↘自転車遊び由来のゲーム旅「トレジャーハント26」は観光メンテナンスという特性を有し、日常利用では七次産業を創出し、スポーツ利用では理不尽な道を炙り出し、点・線・面を多岐に渡り繋ぎ、人材育成、情報発信、持続可能な連携等が可能。今回、コロナ禍で中止の地元行事の対案企画として徒歩バージョン(H)を初開催し、可能性と課題を再確認。それらを踏まえ、道路の自由使用、江戸系地域資源の利活用、縄文遺伝子を持つ日本仕様サイクリングの提案I)など、自転車市民権獲得に向け、山の途中を認識し、引き続き他の交通との連携を大切に進めたい!

 

《いわくに研究会事務局》

740-0044 岩国市通津1951-10

TEL090-5573-9372 FAX03-6368-4661

Eメール bikejoyq@mbr.nifty.com

★画像版/表上

★画像版/表下

・・

LCMCC

/YCPK.jpg

・・

RSGT

/RSGT_WP.jpg

I/RSGTc.htm#PM

RakanGC_hazard

/TCT/RakanGC_hazard.jpg

OBSIDIAN_ROAD

I/SSK.htm

I/ICD_SSK.htm#2★

I/LCMCC_YCPK.htm

I/RSGTc.htm#WP

 

 

 

 

◆ジャパンサイクリングプロジェクト/先行山口/MTBが地域を救う企画分科会◆

「いわくに研究会」+「転遊研」=「杣道再生計画」に向けて

/ICD_SSK.htm

/ICD_SSK_GJ.htm

/YKMYG_WDRZc.htm

/WDRZcEF.htm

/RSGTc.htm

/RSGTcEF.htm

/RSGTcSV.htm

+

はじめに

展開指針案

零号

きらはな

定例会資料

きらゆめ

LCMCC補足

ショップ案内

夢はぐ

模索企画別紙

◆自転車は思ったより大変◆

☆☆☆ beforeMTB/afterMTB ☆☆☆

自転車は『エネルギー消耗スポーツ』と語ったことがある。

MTBが日本で普及しないのは、その「大変さ」があると、国際大会経験もある尼崎市のショップオーナーも話していた。

さらにオーナーはグローバルとジャパンの自転車の扱いの違いも指摘した。

MTBブーム以前と以後で『サイクリングに変化があったのでは?』と考え始めた矢先で、なるほどと思った。

電動アシスト自転車という“矛盾”にも似た乗り物が台頭する予感があるが、そこに「ヒント」があった。

ビフォーMTBとアフターMTBは、ドアツードアの日本的サイクリングとシックスホイールライフ的スポーツサイクリングだと直感した。

さらにその奥に、日常利用とスポーツ利用のグローバルとジャパンの違いがあり、ここにも「日本の実情が潜んでいた。

改めて「MTBが地域を救う企画」の可能性を確信し、電動アシストバイクの普及の方向性も見えて来た、小海町遠征の帰り道。。。

★印:5月27日深夜から31日早朝まで、MTB24時間機材のピックアップで遠征。冨士見町、諏訪市、大阪市、そして尼崎市にも立ち寄る。

☆印:「大変さ」「ヒント」「日本の実情」は、大人のサイクリングとして自転車が市民権を得ていない日本の現状を表していること。

「大変さ」は、エネルギー消耗スポーツ以上に、タイヤの路面抵抗が大きい「物理現象」を指している。

「ヒント」は、日常利用とスポーツ利用の境目が無いことが理想だが、必ずしも1台の自転車で在る必要はないということ。

「日本の実情」は、自転車市民権獲得を阻む多様的な壁のことで、ここでは特に「販売戦略」を指している。

※「グローバルとジャパン」へ続く

欧米と異なる日本のサイクリング事情。

そこには自転車市民権獲得を阻む多様的な「日本の実情の壁」がある。

多様なサイクリングの楽しみ方には、道路の自由使用と目的外使用と、その狭間のグレーゾーン使用があり、自転車活用推進法が成立した今でも、サイクリングの法的根拠が曖昧な状況の遠因となっている。

それに対し、市民権獲得を正面から狙ってみたものの、壁は厚く、高く、三方向から狙うことに。

それが「自転車ネットワーク再構築企画≒街道」「MTBが地域を救う企画≒山道」「地域資源再発見企画≒町の道」で、特に全ての道を走破できるMTBの走行環境整備に拘りたい。

その試行錯誤を「先行・地域貢献型マルチサイクリングクラブ山口」として展開指針案を考えている。

 

◆和洋折衷◆

**

☆☆☆ 「グローバル」と「ジャパン」 ☆☆☆

MTBブーム以前と以後で『サイクリングに変化があったのでは?』と考え始めたきっかけは、新型コロナ禍の5月5日に行なった“らかん清流ジオツアーズ”の試走会参加者からの質問だった。電動アシスト自転車を使ったオンロードメインの、約4時間で周遊できる下り基調のレイアウトで、未舗装林道や旧街道もあり、もちろん適度な上り返しやジオの風景もある。

走行後、「面白かった、また参加したい、どうやってコースを見つけるの?」と質問され、「これまでの経験とコツがあるから」と言うと、「また別の道を走りたい、いつからMTBやってんですか?」と返され、ちょっと考え「平成になる前から」と答える。これまでも同じ質問を受けていて、思い出したのは、“シマノバイカーズフェスティバルin清里”の参加者のひと言。「年に一度しかMTBツーリングをしないけど、毎回変わるコースは楽しみ!」

「シックスホイールライフコンテスト」はシマノバイカーズの企画であり、MTBでは受け入れ態勢不十分でそれは失速したものの、ロードではロングライドとインバウンドの二段ロケットで、遠征参加が定着。令和になり、サイクリングを始める人にとって、MTBの存在と、遠征参加は当たり前。とすれば、個々が大人のサイクリストにならなくても、究極の大人のサイクリスト「スーパー先達」を育てるのが得策と改めて考えた次第。

現象としては欧米のスポーツサイクリング的だが、中身はこれまでの日本的サイクリングで、少なからず矛盾は残る。しかし、自転車市民権を獲得していない日本の実情では、それもアリかと!?それでもグローバル戦略のオマケ的なジャパン市場ではなく、あくまでも日本人のための“自転車”が欲しい!その意味では昭和の“輪行車”が懐かしい!?

☆印:グローバル戦略としては、様々なシチュエーションでのスポーツサイクリングを想定して車種を揃えているが、ジャパン市場へは、日常利用にも使え、ブームに左右される特性に合わせ、その中から選んでいる。つまり、日本人向きの自転車ではなく、日本用のカタログ用のモデルを選んでいる形になっている。そのため、日本には無理っぽいスペックが散見される。

※「和系ATB」へ続く

はじめに

展開指針案

零号

きらはな

定例会資料

きらゆめ

LCMCC補足

ショップ案内

夢はぐ

模索企画別紙

 

◆縄文から江戸までは徒歩移動◆

☆☆☆ 「縄文的ATB」「江戸系地域資源」「和式サイクリング」 ☆☆☆

江戸時代、幕府御用達の鉄砲鍛冶だった「堺」。

その技術が自転車作りに活かされているのは有名な話し。

一方、江戸庶民はお伊勢参りを一生に一度の楽しみにしていて、先達や御師が道先案内をしていたとか。

それは江戸中期「東海道中膝栗毛」が書かれた以降のことで、五街道が整備され、宿場が整っていたから可能な話し。

但し観光目的はご法度で、神社仏閣への参拝と称して“旅”をしていた。

また、大名の“旅”とも言える参勤交代が街道整備に寄与し、宿場に資金を落とし、いわゆる政策誘導となっていた。

その意味では戦略的な部分として、橋の無い川があって、路面として不連続だったのは仕方ない。

まあ、徒歩移動には、川渡りだろうが、険しい山道だろうが、あまり関係ない。それは縄文から江戸まで同じ。

日本独自の“輪行車”が百花繚乱だった頃のサイクリングで苦労したのは、田舎に行くと延々と続くダートや心細い峠道。

その“輪行車”が鉄道網の整備された日本で生まれたのは必然であり、必要は発明の母、開発者に遊び人が居たと言う事。

しかしそれも昔の話し。舗装率は高く、トンネルやバイパスが整備され、逆に自転車の走り辛い理不尽な道が出現していて、昔のように道路地図だけで、ロングツーリングを楽しめない。その中、日本の風土や実情に合った自転車遊びを個人的に模索してきた。

警察も勘違いした自転車の立ち位置。個人での模索にも限界がある。

それも含め、日本の自転車走行環境整備を考える“タスクフォース”が「ジャパンサイクリングプロジェクト」であり、そのハブとして「先行・地域貢献型マルチサイクリングクラブ山口」を提案。

さらに、近未来の移動手段として台頭する予感のある電動アシスト自転車を使った「チョイス型らかん清流ジオツアーズ」を通じて地域資源の活用方法を探りながら、令和の参勤交代、交流人口の増加に繋げたいと考えます。

できれば、それに適した自転車「縄文的ATB」を、誰か開発してくれないでしょうか?

★印補足:輪行制度は競輪選手の移動手段として生まれた。逆に言うと、欧米では列車にそのまま乗せる文化が根付いた訳で、タンデム車のフレームを分割するデモンタブル機構は、自動車への積載を想定したもの。

☆印補足:日本の道路事情や休日事情、そして都会と田舎の関係性や温帯モンスーン気候など、風土や実情を考慮して、日本の全ての道を遊ぶ「オールテラインバイク」を改めて提案?

※ページトップに戻る

 

 

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いわくに研究会」+「転遊研」=「杣道再生計画

3月21日定例会報告

0:解説 1:関連資料 2:SCFanClub 3:申請書類 夢はぐ◆審査結果きらゆめ◆審査結果

★先行LCMCC山口・補足解説 LCMCCの目的☆ FAGから「ワンダリングZ」へ! beforeMTBafterMTB

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http://bikejoy2.web.fc2.com/ICD_SSK_MocNext.htm

 

 

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2020/2/04/15:15更新

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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