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「岩国市への提言・第二弾」//「山口県への報連相」

≪山代街道物見遊山外伝//サイクリング特区にしき川流域≫

地域ブランド磨き後方支援企画へのご協力のお願い

「「合志会社・にしき川流域地図創造舎//未知を遊ぶ!やましろフュージョン!」」

いわくに研究会+転遊研(2019/11/17

   「道」の「自由使用」と「目的外使用」についての考察

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#SF   #00   #TI

#YK

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#TA

#TP

#ZT

#SC

#CD

#YB

#RM26

#PM

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* https://bikejoy2.web.fc2.com/toretoreGR/Yamashiro_Fusion.htm *

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YamashiroFusion

 

 

#とは?

P11/#PM

 

 

 

 

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杣道再生計画⇒

 

 

「CORP」の補足

 

「#PM」の補足

/Yamashiro_Fusion_AS11Kai.jpg

/Yamashiro_Fusion_AS11Kai.pdf

 

 

* https://bikejoy2.web.fc2.com/toretoreGR/YamashiroFusion_PM.htm *

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-----元のメッセージ-----

送信日時: 2019/12/10, , 5:53

件名: 「クローズド&オープン/レディ&プロモーション」について

 

日本自転車環境整備機構/高田様

 

毎度です!

流石、高田さんですね!

「クローズド&オープン/レディ&プロモーション」に目が行くなんて!

 

P11:ポジショニングマップ案/とは?

https://bikejoy2.web.fc2.com/toretoreGR/Yamashiro_Fusion.htm#PM

▼「ポジショニングマップ案/とは?」の補足

https://bikejoy2.web.fc2.com/toretoreGR/YamashiroFusion_PM.htm

 

上記URLに【物見遊山的里山資本主義・六次産業化地域ブランド磨き後方支援企画“未知を遊ぶ!やましろフュージョンの提案!”とは?】として、【クローズド&オープン/レディ&プロモーション】の但し書きに【内容の補完を表す「ClosedOpen」、目的の攻守を表す「Ready&Promotion」。それぞれのバランスを取りながら展開案を組み立てる。】とあるように、今回の企画提案に合わせて創った言葉です。

それは、政府や評論家が、表向きの旗を振ったとしても、花火大会的なクローズドイベントや、販売促進的なプロモーションイベントを単発で行っては、お金を掛けた分、確かに知名度アップになるかもしれませんが、地域に根差した“利”を生むとは考え難いと思うからで、日常的にオープンに楽しめる企画や、それらの遊びの準備をする“遊び仕事人”の育成がなければ、地方に暮らす人が消滅してしまうのでは!?と考えます。

その「遊び仕事人」の価値を高めるのが「令和の参勤交代」という考え方で、「ClosedOpenReady&Promotion」を思い付いた理由としては、以下の事例がヒントになっています。

 

1)奈良のサイクリング施策・・・奈良には海が無い。奈良の人口は北部に集中している。南部振興としてのサイクルイベントは賑やかしの為?否!地域資源を磨く為!しかし磨く人が居ない。磨く価値が地元住民には理解できない。

 

2)シマノのMTBイベント・・・レース(クローズドサーキット)とツーリング(オープンロード)の組み合わせの成功例。

レースに参加したい人が、ツーリングメニューがあると、そうでも無い家族や仲間をイベントに誘いやすいと言う側面がありながら、MTBの楽しさはツーリングの方が奥が深く、それに気付いた人が積極的に参加し割合に変化が見えている。

また、日本の実情では、ツーリングだけでは準備や運営や告知に無理があり、レースイベントのサブメニューとすることでそれらを解決でき、土曜・日曜でメニューを分けると、ツーリング運営に必要な優秀なガイドの確保も可能になる!

 

3)ダイワのフィッシングトーナメント・・・「ダイワ・マスターズ」として、磯釣り、投げ釣り、鮎、ヘラブナ、と多魚種で「地方予選〜(ブロック大会)〜全国決勝大会」と展開しており、そこで肝になるのが、釣り場を熟知している、漁協や船長やテスターの存在。

 

4)しまなみ海道の高速道路閉鎖イベント・・・外圧で日の目を見たしまなみ海道。原付のためのルートを閉鎖してイベントを企画するだけでも問題があるのに、高速道路を閉鎖して行うのは**の**としか言えない。正に道路の目的外使用!その反面、自由使用を促進しようとブルーラインを引いたが、それも地図を見て行き先を考えると言う「旅の自由」を**している!

 

5)掛川の自然発生的サイクリングガイド・・・イベントサイクリングのサブメニューとしてガイド付きツーリングを導入したところ、笑顔の割合の違いに驚き、また、参加者の中から自然増殖でローカル・ガイドが出現。そして彼らが「自転車目線による地域資源再発見」を担うことに。それをサイクル県やまぐちが取り入れることで、持続可能な社会作りの達成も夢では無くなる!!

▽参考ページ(コンセプト関係事例)

http://www.conception.co.jp/works/index.html

 

以上の5事例に共通するのは、地元のローカル・ガイドの存在です。即ち「遊び仕事人」であり、組織としての「スーパー先達」であり、自転車に限って言えば「地域貢献型マルチサイクリングクラブ/マルキュウファミリーサイクリングクラブ」です。

つまり日々の遊びを「レディ」に繋げる“地元への意識の変革”が重要だと言うことです。

 

以上になりますが、高田さんの考えと重なる部分はありますでしょうか?

 

(いしまる)

 

追伸:令和の参勤交代ついて・・・江戸時代の参勤交代は、各藩の親族が江戸屋敷に住むことで人質にすることと、大名が江戸と地元を往復することで財政的な負担を強いることを目的にしていましたが、その結果、街道が維持管理され、さらに移動費用が沿線に還元されると言う経済効果を生みました。そのプラスの側面を現代にも応用する考えで、都会の人が田舎に遊びに行き、経済効果や人的交流が生まれる、最近の言葉では「交流人口の拡大」に相当するものです。

 

追伸の追伸:縄文+江戸=近未来・・・今回の「やましろフュージョンの提案」の送付物のご案内の「経緯説明」にあるフレーズです。縄文からの昔道を楽しむMTBツーリングと、江戸の文化としての先達旅のノウハウを融合することで、近未来のパーソナルビークルの方向性として、移動手段現地調達型手ぶら旅が、今回の提案の「軸」であるゲーム旅と親和性が非常に高いと考えています。

 



 

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----- Original Message -----

Date: Tue, 10 Dec 2019 08:49:37 +0900 (JST)

Subject: ポジショニングマップ案について

 

山口むしの会/稲田様、福田様、後藤様

錦川環境教育学会/守川様

BCC:推敲コア関係者各位)

 

毎度お世話になります。

日曜日夜に、今回の「やましろフュージョンの提案」の資料送付について、福田様と稲田様から、質問や問い合わせのお電話があり、特に「山口むしの会」との関係について心配されていましたので、その補足解説です。

 

それは下記URLにあるポジショニングマップ案の解説に等しいのですが、山口むしの会への打診メールを出す際に、本郷支所長からも質問があった懸案事項です。

 

P11:ポジショニングマップ案/とは?

https://bikejoy2.web.fc2.com/toretoreGR/Yamashiro_Fusion.htm#PM

▼「ポジショニングマップ案/とは?」の補足

https://bikejoy2.web.fc2.com/toretoreGR/YamashiroFusion_PM.htm

 

▼山口むしの会への打診

http://www.bike-joy.com/YamashiroFusionKai.htm

 

ポジショニングマップ案は、お送りした資料の表紙にもありますので、それに沿って説明します。

 

▼表紙ページ/画像版&PDF

https://bikejoy2.web.fc2.com/toretoreGR/YamashiroMTB/YamashiroFusion_SFa.jpg

https://bikejoy2.web.fc2.com/toretoreGR/YamashiroMTB/YamashiroFusion_SFa.pdf

 

その表紙には【「道」の「自由使用」と「目的外使用」についての考察】とあるように、自転車利活用という観点で転遊研として、「日常利用とスポーツ利用の二面性」、「ハード・ソフト・インフラ・ハート/自転車多様性」、「サイクリングの法的根拠」の三方向で深掘りしていましたが、「いわくに研究会」で他の交通との融合/ザッピング企画の必要性を、そして「羅漢山県立自然公園」で他ジャンルとの融合/サスティナブル企画の必要性を感じ、「サイクリング特区にしき川流域」を考えた次第です。

 

それを支える仕組みとして、ポジショニングマップ案を提示しており、個々の展開毎の分科会的なものもありますが、拠点やベース活動に係わるものとして「合志会社・にしき川流域地図創造舎」「羅漢高原トレイルパーク共同管理委員会」「やましろMTBツアーズ友の会」「山代街道物見遊山外伝」があり、山口むしの会の皆様には、「〜共同管理委員会」や「〜創造舎」に加わって頂けないかと考えている次第です。

 

尚、今回の送付物のご案内は、いわくに研究会内の「合資会社・にしき川流域地図創造舎準備会」として出しており、いわくに研究会のメンバーには、今年の2月に、今後、共同企画としてこれらのことを進めたいと同意を得ています。

 

何故、このように回りくどい仕組みを考えたかと言うと、「羅漢山県立自然公園」の維持管理・利活用について、見えない境界線や、見えない予算分配があり、より良い提案や企画案が浮上したとしても、前進が非常に困難と言う側面があり、それに対しての団体交渉を行いたいと言うことです。

 

以上になりますが、それに関連する解説も下記URLに掲載していますのでご参照下さい。

また同様にこの補足解説の内容も掲載したいと思います。

 

▼クローズド&オープン/レディ&プロモーション

https://bikejoy2.web.fc2.com/toretoreGR/YamashiroFusion_PM.htm#CORP

 

▼ポジショニングマップ案の補足解説

https://bikejoy2.web.fc2.com/toretoreGR/YamashiroFusion_PM.htm#PMH

 

尚、中野会長には、会いたい旨の電話があったことを伝えます。

 

(いしまる)>

 

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